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BOUGH(関東園5代目?)親方、下村恭弘 ヤスヒロ
1968年生まれ
。20才の時に京都の庭師、河原様(河原勝庭園)に師事、庭仕事全般について教えを請う。
以後関東園にて孤軍奮闘中。
「お客様にとって最善のプランを、お客様と共に時間をかけて考え、実現する。」をモットーに!!
「頼んで良かった!!」の声が聞きたくて、日々全力投球しています。
誰のために。どのような使い方をするのか?
良く聞かれる事ですが、どのようにするのが本当なのですか?
おそらく皆さんの頭の中には、高度経済成長期(万博~花博前後)までに大流行した和風庭園がイメージされているのだと思います。特に関西。大阪では、マキや松などの仕立物と庭石を並べただけの庭が非常に多く見受けられます。
もちろんそのようなスタイルが好きな方はそれで全く問題ありませんが、好きではないがこのようになってしまったという声を良く耳にします。
つまり、庭を造る側が庭のイメージを決めつけ、このようにしないといけない!!昔ながらの型からはずれるとおかしい!!こうするもんだ!!という言い方で、庭を押し付けているように感じます。
そして時間がたつにつれて所狭しと植えられた樹木が成長し、うっそうとしてくると、だんだんと愛されなくなっています。何とかそうなったお庭を再生、リフォームし、新に時を刻み、再び愛されるお庭によみがえらせたい。本来、庭とは時間がたつにつれ、より良く変化し愛着もでてくる
はずです。そう思って日々仕事に打ち込んでいます。新築のお庭でも同じことが言えます。